

デュワーズのベースとなるキーモルトを製造する、
スコットランドの5つの蒸溜所。

デュワーズの味わいを決めるキーモルト。
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- 70時間もの長い発酵で生まれる、
 ハニーフレーバー。
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                      アバフェルディ蒸溜所では、現在も歴史ある技法を使用しています。例えば、昔ながらの木製の発酵槽を使用し、通常よりも長い70時間の発酵を行っています。それによりハニーのような香りを引き出し、この蒸溜所ならではの甘い香りを持つモルトウイスキーが生まれます。 
 
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- 砂金を含むピティリー川の
 純粋な仕込み水を使用。
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                      仕込み水には「水の神のプール」と呼ばれるピティリー川を水源として使用。新鮮で透き通ったこの川は、かつて砂金を採取していたことでも有名。品質を守るために上流の水源から取得しています。 
 
冒険心が生んだスペイサイドの雄。
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- オイルヒーティングで乾燥させた
 麦芽を使用。
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                      クライゲラキ蒸溜所は特別な窯で乾燥させた大麦麦芽を使用している蒸溜所。油で焚いた火を使用することで望ましい量の硫黄香が生成され、重みのある製品に仕上がります。 
 
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- 今も変わることのない、
 ワームタブを使った冷却・液化工程。
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                      蒸溜後の原酒の冷却・液化には、ワームタブと呼ばれる装置を使用しています。ワームタブとは、大きな冷水タンクの中にらせん状の長い銅管を入れたもので、スピリッツに極上の香りと独特の濃厚な風味が生まれます。 
 
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- 創立当時からこだわり続ける、
 丘の泉の仕込み水。
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                      1891年の蒸溜所設立当初からずっと、近くのリトル・コンバルの丘に湧き出す泉をウイスキー蒸溜の仕込み水として使用しています。この水が深さ40フィートのブルーヒルと呼ばれるダムに集められ、蒸溜所へと引き込まれています。 
 
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- 濃い霧に包まれた地より。
 
- ピートを使用しない、
 フレッシュでドライなウイスキー。
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                      1897年にアレクサンダー・エドワードによって、スコットランドのスペイサイド地区にあるフォギーモス(霧が深い湿地)と呼ばれる場所に設立されました。ピートを使用しないモルトによってつくり出されるウイスキーは、フレッシュでドライな味わいが特徴的です。 
 
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- 伝統製法を、守り続ける。
 
- 英国王室御用達を
 最初に賜った蒸溜所
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                      1812年にキャプテン・ウィリアム・フレイザーによって、スコットランドのハイランド地方に設立された、世界で最も古い蒸溜所のひとつ。英国王室御用達を最初に賜った蒸溜所であり、「王のためのウイスキー」と呼ばれるロイヤル・ブラックラを生産。 
 
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- 世界初を数多く取り入れた
 パイオニア。
 
- 最新の製法や技術により、
 製造工程に革新をもたらす。
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                      1960年に、スコットランド・ハイランド地区のデヴェロン川が北海に合流する地点に設立されたマクダフ蒸溜所。いち早く金属製マッシュタンを導入したり、蒸気コイルを使ってスチルを熱するなど、最新の製法や技術を積極的に取り入れた先駆的な蒸溜所です。 
 













