Dewar's DISCOVERY SESSION 2023
Dewar's DISCOVERY SESSION 2023

6人のバーテンダーが、
デュワーズ15年をベースとした
新たなるカクテルを生み出すべく、
好奇心の赴くままに、
全国各地の食材を探す旅に出る。
食材を利用したカクテルだけでなく料理も開発し、
プレミアムラインの
ダブルダブル21年も共に楽しめる、
プレミアムイベントを開催。

DISCOVERY

6人のバーテンダーが全国各地の生産者を巡る旅。
全国各地の食材との思いがけない出会いをヒントに、
デュワーズ15年をベースに
新たなカクテルを作り出す。

  • LIQUID FACTORY 齋藤恵太 佐賀県鹿島市「Akaito」のAkaitoサフラン®
    LIQUID FACTORY 齋藤恵太 佐賀県鹿島市「Akaito」のAkaitoサフラン®

    以前からサフランをカクテルの素材として使っていましたが、
    まさか日本で栽培されているとは知らず、しかも一つひとつ手摘みで収穫していて、
    一瓶の量を作るのに花びらを200枚程度使うと聞いてものすごい労力だなと。

    帰り際にカレーライスをいただいたのですが、サフランライスの黄色がものすごく綺麗でした。
    エキゾチックなトロピカルフルーツの様な味わいのデュワーズ15年と
    最高品質のサフランの華やかな香りをうまくつなぎ合わせたいと思いました。

  • TIGRATO 髙宮裕輔 鹿児島県枕崎市「タイコウ」の鰹節
    TIGRATO 髙宮裕輔 鹿児島県枕崎市「タイコウ」の鰹節

    デュワーズ15年はハチミツやメープルシロップのような甘味を感じるので、
    余韻を伸ばしたいカクテルにピッタリなんです。

    今回素材として選んだ本枯節のかつお節は、知れば知るほど奥が深く、
    その味わいはシャンパンや白ワインを連想しましたし、何より職人さんの技がすごかった!
    一つひとつ手作業で手間を惜しみなく費やしているんです。
    かつお節に対する考え方が変わりましたし、
    職人さんたちの魅力も合わせてカクテルを作りたいと強く思いましたね。

  • Quarter Room 野村空人 広島県広島市「井原きのこハウス」のキノコ
    Quarter Room 野村空人 広島県広島市「井原きのこハウス」のキノコ

    デュワーズ15年には華やかな部分のほかに、熟成樽からくる味わいがあり、
    そのフレーバーに「土っぽさ」を入れたらどうなるかな?と思い今回きのこを選びました。
    「たもぎ茸」という北海道で自生していてあまり見ることのないきのこは、
    きのこなのに甲殻類の匂いがする。

    出汁にして、ウイスキーに旨みのマントを着させ甘さと苦さを足すことで、
    旨みがしっかりしたバランスの良いカクテルになりそうだとすぐに思いました。
    今から作るのがとても楽しみです。

  • THE BELLWOOD 吉野優美 東京都板橋区「THE HASUNE FARM」の蜂蜜
    THE BELLWOOD 吉野優美 東京都板橋区「THE HASUNE FARM」の蜂蜜

    生まれた町の近くで育ったものを材料として使いたいと思っていて、
    地元の近くでこんなに素敵な場所があるのが嬉しく感じました。
    こちらの蜂蜜は何か別のものが入っているんじゃないか?というぐらいパワフルな味わいで、
    熟成されているからこその旨味感がものすごいんです。

    デュワーズ15年のハチミツのようなふくよかな香りと骨太さを持ちつつ、
    華やかで柔らかみのある味わいを表現したいですね。
    この畑のハーブやバジルとも合わせてみたいなと思いました。

  • BAR RAGE AOYAMA 中村敦 福島県石川町「大野農園」のリンゴ
    BAR RAGE AOYAMA 中村敦 福島県石川町「大野農園」のリンゴ

    木になっているリンゴを食べさせていただきましたが、なんといっても香りが強い!美味しい!
    こんなに良いリンゴなので残さず丸ごと使おうとすぐに思いましたね。

    デュワーズ15年の力強い甘味と長く伸びる余韻が好きなので、
    りんごの甘味と酸味を最大限抽出して、デュワーズ15年のそれを引き出そうと思いました。
    また、デザートカクテルとしてご提供するので、
    今までにはないユーザ体験を演出したいですよね。
    果樹園で体験したエピソードを形にします。

  • unknown 大場文武 千葉県木更津市「KURKKU FIELDS」のヨーグルト
    unknown 大場文武 千葉県木更津市「KURKKU FIELDS」のヨーグルト

    デュワーズ15年は骨格がしっかりしているので、何と組み合わせても負けないというか、
    いろいろな素材を組み合わせやすいんです。
    なので、クルックフィールズで作られる香りも良く、
    味も濃いミルクを使ってもカクテルとして成立すると思いました。

    デュワーズ15年の豊かな味わいと濃いヨーグルトの足し算とは言え、
    すっきり飲みやすいものを目指したいと思いますし、
    そのためにどんな手法でメイクするか、アイディアがふくらみますね。

02 BAR EVENT

全国各地の食材に出会ったバーテンダー達が
生み出した
デュワーズ15年をベースにした
新たなカクテルを、それぞれのバーでご提供。

  • 2023.11.3.FRI TIGRATO 高宮祐輔

    TIGRATO
    東京都千代田区六番町13-6 ASビル

  • 2023.11.10.FRI unknown 大場文武

    UNKNOWN
    東京都渋谷区東3-25-3
    ライオンズプラザ恵比寿

  • THE BELLWOOD 東京都渋谷区宇田川町41-31

    THE BELLWOOD
    東京都渋谷区宇田川町41-31

  • Quarter Room 世田谷区代田5-10-7 nakahara-sou B1

    Quarter Room
    世田谷区代田5-10-7 nakahara-sou B1

  • LIQUID FACTORY 渋谷区宇田川町42-12 SALON渋谷 1F

    LIQUID FACTORY
    渋谷区宇田川町42-12 SALON渋谷 1F

  • BAR RAGE AOYAMA  東京都港区南青山7-13-13 3F

    BAR RAGE AOYAMA
    東京都港区南青山7-13-13 3F

03 FINAL

6人のバーテンダーが一堂に会し、
デュワーズ15年をベースに、
全国各地で出会った食材を使って
開発したカクテルをお披露目。
カクテルと同じ食材を使った
料理とともに提供した。

5年連続
マスターブレンダー・オブ・ザ・イヤーに輝いた、
ステファニー・マクラウドによる
プレミアムウイスキー

  • 15year

    15年以上熟成されたアバフェルディを中心に40種類以上の原酒をブレンド。甘く華やかな香りと、「ダブルエイジ製法」によるどこまでもなめらかな味わいが特長。

    2023年東京ウイスキー&スピリッツコンペティションにて、金賞を受賞。

  • 21year

    手間と時間を惜しまない「4段階熟成プロセス」によって生み出された、甘さと複雑さが調和した深みのある味わいと、デュワーズ史上最高峰のシルクのようななめらかさが特長。

    ワールド ウイスキー アワード
    ワールドベスト ブレンデッド 2021受賞